- 第1章 計画策定の概要 -
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第1章
計画策定の概要
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計画策定の必要性
国は、スポーツ振興法を全面改正した「スポーツ基本法」を 2011 年度(平成23年度)に制
定し、「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利である」としました。
またその中で、スポーツは体力向上、人格形成、人や地域間の交流促進、心身の健康保持促進
など国民の活力を醸成し、ひいては経済発展、国際交流など、我が国の発展のためにスポーツの
振興は不可欠な重要課題であると述べられています。
本市では、2018年度から2027年度までを計画期間とする第2次みどり市総合計画におい
て「輝くひと 輝くみどり 豊かな生活創造都市」の実現に向けて、「市民スポーツの充実」の施
策の下でスポーツ推進に努めてまいります。
ここに、市のスポーツ振興の方向性や課題などを明確にし、課題解決に向けた「みどり市スポ
ーツ推進計画」を策定し、さらなるスポーツ推進に努めていくことが重要であると考えます。
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計画の位置づけ
この計画は、スポーツ基本法第10条第1項に基づき、「スポーツ基本計画」を参酌した地方ス
ポーツ推進計画です。あわせて県の「群馬県スポーツ推進計画」や、上位計画である「みどり市
総合計画」をはじめとした本市関連計画との整合性を図った、スポーツ振興に関する総合的な計
画として位置づけます。
≪上位計画・関連計画との関係≫
スポーツ基本計画 (国)
みどり市
スポーツ推進計画
・みどり市生涯学習振興計画 ・みどり市環境基本計画 ・みどり市健康プラン21 ・みどり市障がい者計画 2012 ・みどり市都市計画マスタープラン ・高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画 ・みどり市公共施設等総合管理計画(策定
予定)
(市の関連計画)
群馬県スポーツ推進計画 (県)
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計画の基本方針
この計画では、市民のスポーツに対する関心・意欲を高めるとともに、老若男女、障がいの有
無にかかわらず、すべてのみどり市民にとってスポーツが身近で参加しやすいものとなることを
目指します。これまでにスポーツに触れている人には、さらに多方面へのスポーツ活動に参加し
やすい環境を、スポーツに触れていない人には、新たにスポーツ活動に参加しやすい環境を整え
ていくことが重要であることを踏まえ、「すべての市民が参加しやすいスポーツ活動の推進」を図
ります。
施設面に関しては、旧笠懸町・旧大間々町・旧東村が合併して旧自治体ごとの体育施設がみど
り市へ引き継がれたため、市内に同様の施設が複数存在し、それぞれを維持管理している現状が
あります。合併して10年が経過し、市の一体感も醸成されてきているので、これらの施設の維
持管理に関しても費用対効果の観点から将来的な統廃合を視野に入れて考えていく必要がありま
す。他の自治体の例をみても、体育施設を含め、公共施設は比較的近距離の範囲内に集約されて
いる傾向があります。将来的には、市内に点在する施設を統廃合により集約していくことが理想
です。
また、みどり市では市民全体で利用でき、快適な環境で競技スポーツを行うことができる施設
の整備が遅れている一方で、主要県大会等の会場提供や主管としての役割を果たすよう市に対し
て求められている状況もあります。そのため、大規模な競技大会等が開催できるような公認の陸
上競技場や市民球場、市民プールなどの施設が必要です。
今後、老朽化が進んでいる施設の維持管理や新たな施設の必要性、また、スポーツ活動の推進
との関係も踏まえ、さらに、今後策定が予定されている「みどり市公共施設等総合管理計画」と
の整合性を勘案しながら施設の新設統廃合などを慎重に検討していきます。
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計画の期間
この計画の期間は、2018 年度を初年度に 2027 年度を目標年度とする10年間とします。た
だし、具体的な取り組み、施策や数値目標は2018~2022年度の5年間の内容とし、5年
経過後にはその時点での進捗状況や社会情勢の変化に応じて必要な見直しを行います。
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計画の推進
市民、スポーツ関係団体はもちろん、スポーツ分野のみでなく、行政の関係部署、関係諸団体
と連携や調整を図りながら、上位計画であるみどり市総合計画で掲げる「市民スポーツの充実」